たいへいのブログ

記録を付ける、意見を世の中に発信することが大事だなと思い始めたので。

⑦『自分を操る超集中力』を読んだ

⑦『自分を操る超集中力』を読みました

 

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 

 

【感想】

想像以上に面白かった。

こういう本は読んで満足しがちだから困る。良いなーと思ったことは実際にやってみないといけない。

以下のハイライトの中から、これはやろってものを見つけたいと思います。

 

【ハイライト】

まったく関係のないはずの行動でも、使われるウィルパワーの出どころは同じなのです

 →ウ、ウィルパワー・・・。前頭葉のところからあふれる力?なのかな。集中力の源泉。たしかに別腹みたいなのはなくて、どれも等しくエネルギー使う。

 

トレーニング方法は、「姿勢」以外にもたくさんあります。  利き手とは逆の手を使って、歯磨きをする、ドアの扉を開ける、パソコンのマウスを使うなど、ふだん何気なくしている行動を変えることでも、同等の効果が得られ

→これほんまにそうやわ。利き手とは逆の手を使うのは好き。違和感を覚えながらも、なんかちょっと成長した気がする。

 

一見、集中力がずっと続いているように見える人ほど、うまく休憩を挟み、短時間の集中状態をくり返しています

→そうなんや。知らんかった。タイマー使おうかな。

 

あらかじめ時間を短く区切り、「もうちょっとやりたかった」「もう少しやれたかな」というところで仕事や勉強を打ち切ってしまう方

 →これは論文を読んだ気がする。そうらしい。受験生もこれは実践したいな。ほどほどで止めてみる。

 

「自己認識力(客観的に自分を見る力)」と呼びます。高い集中力を保って机に向かう自分でありたい。鏡に映る自分を見ることは、自己認識力を高める効果があ

 →鏡。

 

15分に1回というペースは集中が途切れるには早すぎると思うかもしれませんが、15分をワンセットと考え、4回くり返せば、1時間。脳が疲れや飽きを感じる前にイスから立

→④に同じやね。

 

低GI食品の特徴は、血糖値がおだやかに変化すること。実は、これが集中力の持続にとって非常に重要なポイントとなります

 →食事、自分の中に取り入れるものやから、意識せなあかんな。意識低かった。

 

ピーナッツ、ヘイゼルナッツ、カシューナッツ、クルミ、アーモンド、ペカンナッツ、カボチャの種、ひまわりの種などは炭水化物の量が少なく、たんぱく質を含む理想的な低GI食品であることに加え、亜鉛、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸葉酸、ビタミンE、ビタミンが豊富に含まれています。  これらはいずれも集中力、思考力を高める成分であり、とくにオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸は天然の抗うつ効果があるとされ、ポジティブな思考にもつながります

→ナッツ系とろう。

 

1.体を動かさず、じっと座る  まずは、集中力をつくるエンジンで紹介した姿勢を思い出してください。背筋を伸ばした状態で、イスないし、床に座ります。静かに目を閉じ、両手は膝の上に。 2.ゆっくりと呼吸する  鼻からゆっくりと息を吸い込み、口からゆっくり吐き出します。7秒かけて吸い、7秒かけて吐くというペースが1つの目安。辛い場合は、秒数を減らしても構いません

 →瞑想のハウツーです。

 

疲れに対する対策として重要なポイントは、次の2つとなります。  1つ目は、「脳は疲れを知らない」という原則を知ること。  2つ目は、疲労感の原因となっている前述した「3つの疲れ」を軽減し、脳疲労の唯一の要因であるウィルパワーをしっかりと回復させるこ

 →・実は脳は疲れていない

  ・ウィルパワーの回復

 

「朝、行なうべき7つの行動」をまとめました。 1.早起きして、朝食を摂る。 2.グリーンエクササイズなどで、朝日を浴びながら軽く汗を流す。 3.モチベーションの上がる話題や言葉、詩に触れる。 4.毎日1つ、ノートやパソコンなどに日常の幸せへの感謝を書き留める。 5.毎日、「今日が人生最後の日ならどうする」と自分に問う。 6.その日の計画を10分以内に立てる。 7.短時間の瞑想をする。  

→早起きして、軽く体操して、クラシックかけながら詩集を読み、感謝を綴り、本当に今日すべきことを自身に問い、それを実行するようにし、瞑想!!

 

・朝はインプットの時間 ・昼はアウトプットの時間 ・夜は復習し、定着させる時

 →ダイゴさんの朝吸収したことを、その日のうちにアウトプットするのは非常に有効だなと思いました。昔島田紳助さんが、覚えるためには3人に話せと言っていたのを思い出した。

→生産性も高くなりますよね。

 

おわり。